秋山浩範

元PSA公認プロスノーボーダー
東京海上日動火災スノーボード部コーチ
三菱電機中津川スノーボード部コーチ
プロツアーランキング上位入賞歴多数
プロとして15年間活躍し、引退後はコーチとして若手を育成

スポンサー

Mr.TUNE、APEX CSTM Snowboards、IRON ROCK

21/22シーズン成績

●地区予選 GS3位、DU優勝
●全日本選手権 GS準優勝、DU準優勝
■G2菅平スマイルカップ 優勝
■G2八千穂HAROカップ 3位
■SAJ全日本技術選 準優勝

メッセージ

私がスノーボードと出会ったのは高校2年生の冬、飯山市内のスキー場のスキースクールに冬休みと春休みを利用しスキーに励んでいるときでした。その当時のスクールの先生が、ある日ボードを片手に、「おい、おまえもやってみろや!!ごっつおもろいで!」と言われ安易な気持ちで履いてみたのがきっかけです。先生の中古の板を譲っていただき「絶対上手くなってやる!!」と思ったのも束の間、安易な気持ちでは当然ムリ、全く滑れないまま物置の奥にしまいこんでしまいました。
それから3年後の大学2年生の時、おりしもスノーボードが一大ブームとなり、ならばもう一度チャレンジしてみようと思い、ホームゲレンデも白樺エリアをしたことをきっかけに心機一転全力で技術研磨に打ち込むことにしました。
幸いにも当地にはプロスノーボーダーを標榜する方々に巡りあう幸運にも恵まれ、「あんなふうに速くカッコよく滑りたい!!」という衝撃からスノーボードに傾注するようになりました。
プロを引退した今でも、スノーボードへの飽くなき探求心は潰えることなく、生涯スポーツとしてスノーボードを続けていきたいと思っています。一緒に練習をする学生の教え子たちもめきめきと頭角を現し、大会で表彰台に立てるようになってきました(来シーズンは更なる飛躍を目指し頑張ろう!)。私も若い子達に負けないよう、コーチとして、同時にプレーヤーとして、一緒にスノーボードの楽しさを伝えていければと思います。